日本公認会計士協会様主催「jicpa会計教育シンポジウム」開催 集客企画・イベントディレクションを実施

当社の教育支援事業では、企業と教育をつなぐ、さまざまなセミナー/シンポジウムの企画制作やディレクション、コーディネートも承っております。

このたび、日本公認会計士協会様(以下、jicpa様)が、会計リテラシーを社会インフラとして普及させるための活動の一環として、教育シンポジウムを開催されました。教育分野及び、会計の専門家を始めとした関係者が一堂に会し、多彩なプログラムを通して「会計リテラシー」の重要性を学び、今後の活用が期待される会計教育推進の取組みを多方面に広げることを目的としています。当日は、リアル会場とオンラインのハイブリット開催となりました。当日は、オンライン参加を含め、100人以上の参加者が集まりました。当社は、シンポジウム実施のためのディレクションや集客活動を担当させていただきました。イベントトータルのディレクションをはじめ、メディアを使用した集客活動で、教員の参加者を集めました。

「⽣きる⼒に直結!会計リテラシーを学校教育に 第1回 jicpa会計教育シンポジウム開催」
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基調講演の様子(坂東 眞理⼦ ⽒)

 

【講演プログラム】

■基調講演:「ビジネス⼈材の養成と会計リテラシー教育」
・坂東 眞理⼦ ⽒(昭和⼥⼦⼤学 理事⻑・総⻑)

■特別講演1:「中学校・⾼等学校(社会科・公⺠科)における会計リテラシーの取扱い」
・磯⼭ 恭⼦ ⽒(⽂部科学省初等中等教育局教育課程課 教科調査官)

■教育現場からの報告:「『会計情報の活⽤』教材制作と授業実践」
・樋⼝ 雅夫 ⽒(⽟川⼤学 教育学部 教育学科 教授)
・⽯川 周⼦ ⽒(東京都⽴⽂京⾼等学校 主任教諭)
・⼭本 智也 ⽒(筑波⼤学附属駒場中・⾼等学校 教諭)

■特別講演2:「会計教育を通じた主体的・対話的で深い学びの実現に向けて」
・塙 枝⾥⼦ ⽒(⾦融経済教育を推進する研究会 委員/東京都⽴農業⾼等学校 主幹教諭)
・⽇本証券業協会

■主催者講演 1:「⽇本公認会計⼠協会の取組の紹介」

■特別講演3:「公認会計⼠法改正と会計教育 JICPAへの期待」
・堀江 正之 ⽒(⽇本⼤学商学部 教授/⾦融審議会公認会計⼠制度部会 臨時委員/⽇本会計教育学会 理事)

■主催者講演 2:「会計リテラシーの更なる普及に向けて」

講演の様子①

講演の様子②

講演の様子③

 

【開催概要】

◆名称:⽣きる⼒に直結!会計リテラシーを学校教育に
第 1 回 jicpa 会計教育シンポジウム

◆⽇時:2022年7⽉16⽇(⼟)15:00〜18:00(予定)

◆形式:ハイブリッド開催:リアル会場(対⾯)/オンライン会場(Zoom配信)

◆会場:都市センターホテル 5F オリオン
・リアル会場:会場⼊場定員 100名(要事前予約)、対象者を絞り⼊場制限をしております
・オンライン会場:お申込み後、参加リンクを送付

◆対象者:教員・学校教育関係者(特に中⾼社会科)、⾦融教育・消費者教育関係者、会計研究者、公認会計⼠

◆参加費:無料

◆主催:⽇本公認会計⼠協会

◆後援:全国中学校社会科教育研究会/全国公⺠科・社会科教育研究会/全国都道府県教育委員会連合会/⽇本証券業協会

◆協⼒:⽇本教育新聞社

 

【シンポジウム参加者の感想(抜粋)】

・会計リテラシーが何故必要かを分かりやすく教えていただいた。
・会計の重要性というのを再確認できました。実務をしている身としては、仕事に負われ、大事なことを忘れていました。
・金融教育が不透明な定義だと感じていたので、座談会の先生方のリアルな意見は参考になりました。
・今回のシンポジウムは講演者のしっかりした発言を目の前で聴けたので、zoomの良さを再認識できた。
・私は会計を知ることにより、選択肢の幅を広げることができました。今後は子ども達への会計教育に携わりたいと考えているため、今回のシンポジウムでお聞きしたことがとても役立ちそうです。貴重な機会を与えていただき、ありがとうございました。
・「会計教育」というと、どこか特別な、独特な、という印象がありましたが、どの年齢においてもそれぞれ身近な要素があるのだ…と感じました。実は日常生活に密着した分野なのかも…と思いました。
・今回をきっかけに、会計のあり方を教育を通じて広めていく必要性を改めて感じた。

シンポジウム満足度(参加者アンケートより)

 

当社では、さまざまなセミナー/シンポジウムの企画制作やディレクション、集客活動を、当社の知見を駆使したアイデアでサポートして参ります。